出来ることからやってみよう。その１１

２０２０－７／３０（木）

タイトル

「出来ることからやってみよう。　ひとりで社長　その１１　」

です。

ありがとうございます。

・・・愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です・・・^^ ♪

タイトルである

「出来るところからやってみよう」のお話の前に少しだけ・・・

タイトル

「アベリー誕生と農場名はアベリードリファーム！へ」

でお話しました。

お店を持つ３つの条件があります。

それは、「天・地・人」です。

天の時（刻）、地の利、人の和。

天の時は、時期です。地の利は場所です。そしてなにより一番大切な人の和です。それによって、お店も成り立つと思うのです。

さて、

先に、この中で　”天の時”　のお話からしようと思います。

それは、やろうとしたタイミングです。

これは、僕の思いですがお店を持ちたい人は、お店を持とうと思ったときにやり始めて欲しい時なのです。

それが「天の時」です。

やり始たいと思ったときは自身のモチベーションが高い時だと思うのです。

お店を持つにあたって「天・地・人」それらが揃うことは重要です。

その内、「天の時」タイミングと「地の利」場所については、始めに考えることでしょう。

お店をやり始めて、時間と共に人の和が出来ます。

その和を始めから持っている方は、とても良い環境がありますね。

お店をやる前から来てくださる方が居る人は、お店をやった方が良いと思うのです。

僕自身は、始めから「和」がありませんでした。

でもこの人の和は気づき上げていくものでしょう。

さて、本題に戻ります。

アドバイス①　「出来ることからやってみよう」

です。

 これは、自分がやりたいと思ったときに動かないと始まらないのです。

常に準備している必要はありません。

よしやろうと思ったとき、気持ちが高まった時に動き始めるのが大事だと思うのです。

その時に動けないでいると、後であの時にやっておけばよかったと思う時が来るのです。

時間は刻々と過ぎています。

人の寿命に例えると、自分自身も、気持ちも老いていきます。

このやりたい気持ちのタイミングは、非常に大切だと思うのです。

出来ない理由を先に考えて後回しにしてしまうと、それは、いつまでたっても出来ないものでしょう。

勿論、チャンスの時は一度では、ありません。

ただ、早く取り組む事で ”経験” を積むことができます。

この経験を積むことは大切なことなのです。

チャンスの時は、自分のモチベーションが上がった時なのです。

自分が楽しいと思っていない時にお店をやっても、お店自体が暗くなってしまいますよね。(*^^*)

やりたいと思える時がお店も雰囲気も上手くいく時なのです。

反対のことを言うと、理由を付けて出来ないと思っているうちは、なにも出来ないでしょう。

そんな時にやっても上手くいかないのです。^^;

出来るように動く、出来るようにやってみる。そんな思いで始めてください。

なぜ、僕がこんなことを言うのか？

それは、自分自身若いころに、「天の時」を逃しているいるのです。

後回しにした失敗の経験があるのです。

と言っても２０になりたて、まだ未熟だったのかも知れません。

後に回したことで、出来ない状況が周りに出来てしまったのでした。

思いたった時にやっていればどうなったのか？　と考えることがあるのです。

それは、良い経験でした。

当時、資本を貯めてからやろう。そんなことを考えていたのです。

お金を貯めることより、やり始めることが良かったと今思うのです。

知識がないから出来ないと思っていたのかもしれませんが、時間と共に余計に重荷になってしまって、手が付けられなくなるのでした。

時間はとても重要なことだと思うのです。

あとでやろうと思わずにやり始めましょう。

あとまわしにすると時間の浪費をしてしまいます。

僕は、後回しにしたことで出来なくなってしまったのです。

今は反対です。

やりたいと思ったときにやる。すぐにやり始めています。

思ったとき行動をとって、それが失敗しても、また、はじめからやれば良いのです。

そんな考えでいます。

経験と言うのは、本を読んでも、知識を得ても、ましてや、お金では買えないのです。

出来ることから取り組みます。その中で人や物やお金が動いていくのです。

今、僕が思うことは、タイトルにもあります。

「出来るところからやみよう」です。

ためらいがあったり、自信がなかったり、心のマイナスは誰にでもあります。

しかし、一歩踏み出すと変わります。

やってみると知ることが出来ます。

今日のお話しは、「できることからやってみよう」でした。

読んでいただいて、ありがとうございます。

「 僕はスピカになりたい」

それでは、皆さん…　さようなら

・・・しあわせになろうね。　ポチッとな・・・(^^♪