歴史(きせきアベリー誕生と農場名は

2020-7/21(火)

タイトル

「アベリー誕生と農場名はアベリードリファーム!へ」

 

ありがとうございます。

・・・愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です・・・^^ ♪

 

今日のお話は、2014年頃沼津に来るきっかけになったお話です。

 

 

アベリードリファームは、

このアベリードリファームは、

aberry dre farm

安部・苺・夢・農場

です。

 

下記はアベリーの歴史です。

2009年 脱サラ

2010年 農業研修に入る

2011年 農場準備し始めて、つけた名前「ベリーベリーサンファーム」

2014年 「アベリードリファーム」へ屋号変更

2014年11月 アベリー(お店)沼津仲見世商店街 開店

2019年7月 農場は閉鎖(いろいろあってね~^^;)

2020年現在 沼津仲見世商店街アベリーでいつも苦戦営業中(笑)

 

今日のお話は、 2014年アベリー開店とアベリードリファームになったお話しをします。

そんなに深い意味はないのですが・・・^^;

 イチゴ農場を立ち上げた当初は「ベリーベリーサンファーム」でした。

当時は、6次産業化を目指していたので、会社設立と登録商標化を考えていたのです。

沼津駅前に登録商標について相談に乗って下さる弁理士がいました。

そこへ相談へ行った時のことです。

屋号に「ベリー」「ベリーベリー」「サン」「サンファーム」などを使った会社名や商標名は、調べていただいて山ほどあると聞かされたのです。

当時は会社設立を考えていました。

いずれも登記したり、商品名をつけるのに登録商標にひっかかってしまうから、この屋号は変えたほうが良いですよ。とアドバイスされたのです。

まだ、始めて3年余りだったこともあり、2014年に思い切って屋号を変えることにしたのです。

「アベリードリファーム」= アベ・ベリー・ドリーム・ファーム 

意味は・・・安部・苺・夢・農場です。 

この名前に屋号を変えるのでした。

 

さて、相談に行った沼津市でのことです。

僕自身は幼いころから、よく沼津に来ていました。高校生の頃は、沼津の学校に通ったものです。

少し時間があったので懐かしく、歩いて回ったのです。

犬も歩けば棒に当たる。^^;

良かったことなのか?

これが運命だったのかも知れません。

空き店舗が沼津仲見世商店街にあったのです。そう今のアベリーになった場所です。

思い立って、不動産屋さんの連絡先が書かれていたので、不動産屋さんに連絡してみました。

出会いや運命は、なんとなくから起こるのでしょう。

 

少し、話が飛んでしまいますが、この沼津でもう一人、この後アベリーに多大な協力をしてくださる、ハンドルネーム「とごたか」さんに出会うのでした。

この件は、後でお話しますね。

 

そして、沼津仲見世商店街のこの場所が、これから始まるアベリー(お店)の進展地になるのでした。

 

僕は色々、運がついていると感じることがあります。

この日あった、不動産屋さんとの出会いもそうでした。

僕自身、保証人も付けられない状況(独り身)にもかかわらず、テナントの持ち会社であった不動産屋さんの、社長さんや会長さんが快く、貸していただける事になったのです。

 

僕は、いつも思うことがあります。

言葉で表現すると、それは「天・地・人」です。

天の時、地の利、人の和。

なんか戦国時代みたいですね。

天の時は、タイミング時期です。地の利は場所です。そしてなにより一番大切な人の和によって、お店も成り立つと思うのです。

成功に導く言葉 「天地人」(^^♪ だと思っているのです。

アベリードリファーム農場は思いが叶わなかったこともあって、2019年7月に残念ながら閉めてしまいました。

でも、終わりは始まりです。まだまだ続きなのです。

そして、僕はアベリーと言うお店の店主です。

このお店は自分です。

変わらず進化し続けているのです。(笑)

 

今日のお話はこの辺で終わりにします。

僕は皆さんに支えられています。

自由に羽ばたけることに感謝します。

  

読んでいただいて、ありがとうございます。

「 僕はスピカになりたい」

それでは、皆さん… さようなら

 

・・・しあわせになろうね。 ポチッとな・・・(^^♪

 

 

 

 

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