「おいでよ沼津」その3
2020ー5/9(土)
タイトル
「おいでよ沼津」その3
ありがとうございます。
・・・愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です・・・^^♪
自転車で走り回っていたので、足腰が痛いです。(笑)
さて、本題です。
沼津実証実験に参加して1ヵ月が経過しようとしていました。
人がいない中、ポツり (^^;
ここに人を集めたいと思うようになって、中央公園で何か人集めのイベントをしたい・・・
思いは、募るようになっていました。
今、中央公園に人がいない中で、販売をしている自分がみじめに思えてきたのです。
ここ中央公園に人を集めて賑わいを作りたい。そう思い願うようになったのです。
はじめは、朝市のような定期イベントをしたいと思っていました。
当時の僕は農業をやっていたので、農作物を集めて朝市のようなことをやりたいなぁ。
なんて考えました。
新鮮取り立てのものを農家さんを集めて販売したいと思ったのです。
しかし、僕の知り合いの農家さんは残念ながら伊豆の国市の人たちでした。
沼津の人たちでは、なかったのです。
伊豆の国市は僕が農業をやり始めた場所です。
残念ながら、まだ沼津市に店舗を構えたものの沼津に馴染めていないのでした。
実証実験...
人集めの思いが僕の頭の中で強く大きくなって行ったのです。
自身が色々考え始めていたこと・・・
イベントで人を集めるには?
イベントの条件ってなんだろう。
それをまとめてみます。
趣味、目的なの何か共通点がある人達が集まって賑わいを出すこと。
①飲食(くつろぐために座って食べる場所)
②音楽(常に音が流れている雰囲気)
③目的(共通のテーマ)
僕の中では、人を集めるのに、この3つは外せない条件と考えていました。
定期開催できる方がいなぁ~
なんて思いも膨らんできました。
アイディアは、あってもどのようにして人を集めたら良いのか?
もし、ここ(中央公園)でイベント開催するとしたら電源はどうやって確保しようか?
どうやって協力者を募ろうとか。
考えることが色々あったのです。
一番の問題点は人でした。
ひとりではイベント開催なんて出来ないでしょう。
さて、人が少なくっているのは、中央公園の公園利用客だけではありませんでした。
利用客が少ないのは沼津全体に言えることだったのです。
話が少し変わります。
沼津は都会?
僕は脱サラして農業をやる前には、富士市に住んでいました。
沼津には縁あって、小学生のころから通っていた病院がありました。
病院嫌いのあべさんが通っていた病院って何?って思った方もいるでしょう。
小学5年生の時でした。
実は歯医者なんです。
当時、矯正が出来る歯医者が少なくてわざわざ子供ひとりで沼津に通っていました。
そのころの沼津は見るもの見るもの新鮮で新しく、人で溢れている都会でした。
歩くだけで誰かにぶつかるくらい、この仲見世商店街も人であふれていました。
高校になって沼津の高校を選んだのも、子供ながら沼津に魅力を感じていたのでしょう。
その頃から沼津には少し、憧れがあって、沼津仲見世商店街のような場所でお店を持ちたいなんて頭の片隅にあったのです。
ところが
2015年11月に沼津にお店を構えた時にはびっくり。(^^;
人がいない・・・
「こんな~はずじゃ_なかっぁーたよね。♪」
なんて歌を歌ってしまいました。(^^;
まさに僕の見当違い...思い違いを知りました。
いえいえ、僕の中で失敗はつきものです。
そもそもデータサーチせずに、思ったときに決める悪い癖は、いいことでもあり悪い所でもあります。
イベントをなぜ中央公園にしたのか?なぜ仲見世商店街をつかわなかったのか?
は、次回話します。
今日はここまでにしますね。(^^)
それでは、皆さん… さようなら
読んでいただいて、ありがとうございます。
・・・しあわせになろうね ポチッとな・・・(^^♪