土用丑の日

2020-7/21(火)

タイトル

「土用丑の日」

です。

 

ありがとうございます。

・・・愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です・・・^^ ♪

 

今日は土用丑の日(どよううしのひ)です。

川で育って、海に渡り海で産卵することは、昔から僕も知っていました。

ウナギの産卵場所は、2009年 日本から2000km以上離れた太平洋のマリアナ海域だと特定されたそうですが、まだ謎が多い上に絶滅危惧され始めてています。

昔、富士川でもシラスウナギ漁のようなことが行われていました。川と海が入り混じる場所に入って、漁をしていたのです。

今も行われているのか?分かりません。

海で産卵したウナギの稚魚は、寒い時期に海から川を上って、大きくなります。

ふ化した透明な稚魚はシラスウナギと呼ばれ、僕が以前、住んでいた富士市富士川ものぼるのです。

僕が知っていることは寒い時期、それこを1月~3月頃川に入り、その稚魚を捕まえて養殖していたことです。

僕は、幼少期よりこのシラスウナギのことを「めそっこ」と呼んでいました。

「めそっこ」は、シラスウナギが少し成長したものです。

シラスウナギも川をのぼりはじめて、岩の下で成長して大きくなるのでしょう。

僕は、暖かくなった4月頃、川に入って川の石を裏返して、この小さいウナギの子供「めそっこ」を捕まえるのでした。

めそっこは捕まえて庭に作った池に入れるのでした。

ただ、入れた後はどうなったのか? 知りません。(笑)

子供の頃の遊びだったのです。^^;

 

さて、今日は土用丑の日(どよううしのひ)

土用丑の日は季節の変わり目に、夏バテしないように食べる栄養補給のようなもです。

今日は、たまたまアベリーに来ていただいたお客さんにつられて、沼津の ”浜忠” さんのウナギをご馳走になりました。

あべさん、食事行きましょう。そう言ってくださる方がいるのです。

僕は本当に恵まれています。

ありがとうございます。

な、なんと松竹梅の「松」をご馳走になるのでした。

 

今日のお話は、これで終わりにします。

 

 

読んでいただいて、ありがとうございます。

「 僕はスピカになりたい」

それでは、皆さん… さようなら

 

・・・しあわせになろうね。 ポチッとな・・・(^^♪

 

 

 

 

f:id:aberry00:20200721203058j:image

f:id:aberry00:20200721203104j:image