太陽の分岐点。人生その1

2020-5/17(日) 

タイトル

「太陽の分岐点。その1」

このお話は

母の死から数十年後のお話です。

 

ありがとうございます。

・・・愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です・・・^^♪

 

太陽の分岐点は人生の分岐点のお話です。

 

僕は、ある時期に人生そのものを変えたと言ってよい出来事がありました。

それは、母が死んだ年齢に僕がなった時のことです。

母は、若くして癌で亡くなりました。

 

母が死んだ年齢になっても僕はまだ生きている・・・

そんな思いから始まったことです。

僕はまだ生きている

そう、母の年齢と自分がかぶってしまったのです。

母が死んだ年齢になっても僕は元気でした。

元気な僕は、今何をしているのだろう?

ふと考え込んでしまったのです。

 

当時僕は、日々仕事や時間に追われるサラリーマンでした。

ある会社勤めをしていたのです。

 「死んだ気になれば・・・」

まだ生きている僕ができる事があるはずなのに、毎日を惰性で過ごしている自分に気づいたのです。

そして、こんな事を考えたのです。

明日、死ぬとわかっていたら…

会社勤めしているだろうか?

明日死ぬんだよ。

妄想が暴走そうして爆発したのです。(いつもの自分です(笑))

仕事なんてやってられない! 

なんて大げさなことを考えたのでしょうか。^^;

これを読んでいる、今のあなたも同じかもしれません。

疑問に思いながら、何も考えずに日々生きている。

地道に生きればきっと、良いことがあるだろう。

当然のことかも知れませんが、それを「良し!」としない自分がいたのでした。

当時僕は。

ある程度、先行きある会社に勤めていました。お金には不自由していませんでした。

貯金もそこそこあって安定した生活を送っていたのです。

その安定を維持するのに会社勤めをして、惰性で時間を削っていました。

そんな僕に母が、喝(かつ)を入れてくれたのでしょう。

あっ自分は、この生活を望んでいたのか?

やりたい事ができているのか?

そんな思いに駆られました。

 

決して仕事がきらいとか、嫌な人がいたとか、そんなことではないです。

時間を会社のために費やして給料をもらう生活に嫌気がさしたのでした。

 

時間をつぶす日々の生活を変えたかったのかも知れません。

会社勤めに生き甲斐を見いだせないでいました。

 

会社勤めなんて、やっているどころではないんだよ。^^;

僕は明日死ぬんだよ。(本当は死なないけど・・・)

 

僕の悪い癖です。

後先考えずに「やーめた!」

やーめた!

何も考えずに会社を辞めてしまったのです。 

えー! 何も後先考えずに・・・

そうです。

これは、後になって

「やっちまたー!」ってなるのです。

僕の人生は、失敗だらけかもしれません。

失敗なのかもしれませんが僕は今、生きています。

そして、その失敗と思える行動にさえ全く後悔がないのです。

そんな行動が、今の僕が好きです。

好きなことが好きなだけ出来る人生を与えてくれたのです。

今でも失敗はたくさんあって、懐にお金はいつも乏しいです。

でも、僕は満足しています。

今まで経験したことすべてに意味があるのです。

人生は生きる希望や楽しみがあれば生きる価値があるのです。

死にたいという人は、もったいないと思った方が良いですよ。

もっと色々な楽しみ方があるはずです。

人と比べて裕福だけが満足ではないはずです。

きっと経験していない幸せを感じられることがあると思います。

僕は、貴重な経験をしています。

 

人生山あり谷あり、谷底あり(笑)

そんなものでしょう。

どん底と思う人生も、思いひとつで幸せに変えられます。

人生が楽しいと感じられるはずです。

そう!

死ぬのはいつでもできるのです。

生きるのは難しいから諦めるのではなくて、失敗ありきでいきましょう。

諦めが人生の終わりなら諦めなければ明日があります。

また明日は、あるのです。

これから僕は、僕の貴重な経験を語っていきます。

僕は、自分探しの旅にでたのです。 

 

続きをこれから、お話していきます。

人生を綴る体験談です。

毎日少しずつ綴って誰かの後押しになれば良いなって思い書き続けて行こうと思います。

 

この歌は僕が歌っています。(^^;

‪「がんばらない」‬1番だけ(笑)

youtu.be

‪〈YouTube‬〉

https://youtu.be/IvracUSeOd4

 

作詞  アベリー(安部智昭)‬

‪作曲  磯中ゆうき@yukiisonaka ‬

‪歌  : アベリー(安部智昭)‬

 

 

それでは、皆さん… さようなら

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。

 

・・・しあわせになろうね ポチッとな・・・(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

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