嫌いなことはやらない生き方③ ①②その更につづき

2021-7-6(火)

 

タイトル「嫌いなことはやらない生き方③ ①②その更につづき」

です。

ありがとうございます。

愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です。

あなたの笑顔が僕の幸せ・・・

 

お陰様で素敵で運が良いと思える日が続いています。それもひとえに皆様との ご縁のたまものです。心から感謝しています。

 

さて、今日のお話は、①②につづく③話目になります。

この話の結論は自分でもやってみたい内容になります。

「小さく生きて大きな幸せ」

これを目指してみたいのです。

ただ、皆様におかれましては、やってみてくださいというものでなく、気軽に考えて、こんな考え方もあるんだ!程度に思ってください。無理してもなにもなりません。

一番は自分が納得して自分らしい生活が出来ることです。気軽に一緒に考えましょう。

「嫌いなことをやらない生き方」どうしたらできるのか?続きになります。

 

日本人は教育の中で、憲法の三大義務を教わります。

Ⅰ育を受けさせる義務

勤労の義務

納税の義務

です。

Ⅰを除くⅡ・Ⅲは、日本という国をささえるために働いて税金を納めなさい。というものです。

これは、国を維持するのに必要なことなので憲法に記されています。

ですから昔から働かざる者食うべからずという格言があって、教育の中で働く事を教わっています。

もちろん学校教育以外では、NHK教育番組で「働くおじさん」という番組をよく見ていました。

子供のころから働く教育がなされているのです。

国のため、社会のためなんて・・・

 

憲法を守って働くということは、大切なことでしょう。

今の社会ルールでは、働かないことは許されないことになってしまいます。

それでも働きたくないと思う人は居るでしょう。

僕もその一人です(笑)

さて、ここで考えることは・・・誰のために働くの? ということです。

家族がある方は家族のためでも良いのです。

しかし、今日の話は独身者、向けです。

僕は、自分のためでよいと思うのです。

働き方にもいろいろあって、こうしなければいけないというものでは、ないと思うのです。

その中でも、働かないということではなく、嫌なことを極力やらずに自分らしさを求めてみたいという内容になっています。

その方法です。

 

嫌いなことはやりたくないと思う人は多いでしょう。

あなたの働く目的は何ですか?

このままでは、病気になって死んでしまうかも...って思っている人は、たぶんそうなります。気を損ねた方すみません。

ですから、そうなる前に考えて道を変えるか、お休みすることをお勧めします。

思考から変えてみるという方法もあります。

しかし、何とかしなければって、もがいていてもそう簡単に変えられるものではないでしょう。

働きたくない悩みは誰にでもあると思います。または、働きたくても働けなくなる状況もあるでしょう。

そんななかで、働かざるを得ない悩み・・・

あなたらどうしますか?

働けなくなる以外に、ほとんどの方は我慢する、に行きつきます。

そして、それを教育で教わってきました。

我慢しない方法はないかと言われると・・・

働くことを楽しむ、または楽しめる職場に代わるなどあります。

いずれにしても働くことに変わりなく、楽しみを仕事にすると以外に好きなことが嫌になってしまう人も居るでしょう。

では、仕事を楽しめない人は、なぜ働くことがつらいのでしょう。

それは、拘束されるからです。

そう!時間の拘束です。

仕事には責任があって、やらざるを得ないから嫌でもやるになるのでしょう。

まじめな人ほど大変な状況に追い込まれたり、自分を追い込んでしまいがちです。

 

それ以外に人間関係もあります。仕事を押し付けられたり、仕事にノルマがあったりとやりたくなくなる要因が多いのです。

そう!煩わしいことが多いのです。

 

さて、ここでちょっと横道にそれます。

今の僕は、自分が好きだから働いている。そんな思いがあるから人とは違う生き方が出来ているのかもしれません。

 

私事ですが...

僕が大切にしているお金では買えないものは何でしょう。

もう「嫌なことはやらない生き方①②」を読んでお気づきの方もいらしゃると思います。または、僕のブログを読んでくださる方は、お気づきかもしれません。

それは、時間です。

僕は、いつ死んでも良いように生きています。

人はいつか死ぬ。それは明日かもしれません。

そう思えると意外に気持ちが楽になります。

死にたくない~って思っても明日のことはわかりません。ですから今という時間を楽しみに変えています。

過去には苦しいことや嫌なこともたくさんありました。

しかし、今では良い思い出です。

過去も良い経験に変わってるのです。

人によっては、たくさん稼ぐことができれは、時間は買えると思っている方も居らしゃると思います。僕が、ここでいう時間は死に対して迫る恐怖の時間です。

これは、お金では買えませんよね。^^;

永遠の命があれば、もしかしたら働かなくても良いのかもしれません。永遠の命なんて銀河鉄道999、見たいですね。

しかし、死なない人生は、それこそ退屈になってしまうことでしょう。

幸せを求めて死を選ぶ人は、それで幸せなら悪いことではないと思えるのです。

僕自身、死の選択は自分で決めたいと心から願っています。

それが、明日かもしれないって思えば今日を楽しめるでしょう。

つらい場所に居たくないと思うこともあるでしょう。ならば無理せずに離れたらよいです。

環境を変えるは、一時的には良いことでしょう。

しかし仕事は、どこに行ってもそんなに変わるものではありません。

特に人間関係は自分が作り出していきます。

ですから、人間関係で仕事を変える人は次の場所でも同じでしょう。

しかし、休みがとれないって思う気持ち...、まじめな人ほど自分に背負うものを作ってしまいがちです。

疲れたら休みましょう。

そんなことを書き出していたら、休みながらでも結局、我慢して働き続けるしかない、って結論になってしまいそうです。

しかし、僕の考えは少し違います。

 

さて、ここから僕ならこうする・・・^^;

ってお話をします。

前置きがだいぶ長かったですよね。

僕には自由になる時間がたくさんあります。

1日8時間以上働いている人は、この労働時間を対価に変えて、違うもの(満足)を得ようとしています。

それは、生活、遊び、趣味、娯楽などです。

この労働時間は時給〇〇〇円と言ったものですが、この時給で働くことが悪いわけではありません。

ただ1日8時間以上働く労働は長いと思うのです。もっと働いている人も居ますよね。

人生の大半を仕事で過ごしていると感じませんか?

僕は、仕事として、がまんして働いてもせいぜい3時間かなぁ~・・・短い...💦

お店には12時間以上いますが、ほとんど遊んでいます。

1日8時間以上フルで働くと、そりゃ疲れちゃいます。

そこで...

お金で買えない「時間」を得るには、どうしたらできるでしょうか?

考えてみた発想の転換です。

働く時間を縮めて自由な時間を得たら、どうでしょう。

これが、タイトル「嫌なことをやらない」僕の答えです。

ここから先は、僕個人の考えでお店をやっている僕が、食べていけなくなったら多分こんな生活をするなんて考えていることです。

 

長時間働いて疲れる生活をするより、生活できて楽しめるだけ働く。

こんな考えがよいと考えています。

現時点の僕自身、楽しめる時間を仕事に変えています。それは多くの人にマネできるものではありませんが、しかし考え方さえマスターできれば何とかなるものです。

我慢の生活をするのではなく、省エネ生活で、時間を作り出せば良いと思うのです。

もちろんこれが正しいかどうか、なんてやってみなければわからないでしょう。

例えば先に話した、1日3時間労働です。

または、1日3時間労働を1日9時間労働にして、2日間だけ働くというもの手です。

寝る時間も必要ですから計算通りにはいかないでしょうが、1日残りの21時間を遊べば良いのです。好きなことをやれば良いのです。

ここで、無理と思った方には、お勧めできません。

だって、もう無理って答えが出ているからです。

思うことで結論が出ているのです。

僕なら...

そんな生活に変えるにはどうしたらよいのか?

考えるのです。

考えて見て1日3時間だけ働く結論に達しました。

ただ、この方法をやるにあたり、条件がありそうです。

その条件とは・・・

背負うものがないこと、借金がないとです。

さらに...

1週間この生活をしても、少しのプラスになることです。

生活することで、マイナスになってしまったら、もっと働かなければならなくなり、結局8時間働いていたなんてなるかもしれません。

人は、消費して生きています。

その消費が無駄に大きいのです。

人のサービスを受けすぎているのです。

それは、考え方によっては貧乏な生き方かもしれませんが、心豊かに暮らせれば、それを貧乏とは言わないでしょう。

まず、人と比較しない生き方をマスターしてくださいね。

情報から遠ざかるのも手です。形態を持たないなんて無理!って思う人も、無理という答えが出ています。形態は持てるようになってから持つで良いのです。または、それを使った生産・サービスなど、生み出す道具なら、もつ必要があるでしょう。そうでなければ、持てるようになったら持てば良いのです。

とにかく消費しているものは多いですから他人のサービスを使わないように自分でやる方向に変えていきます。

借金はしないで、生活できる範囲で浪費を抑えるのです。

しかし、それが出来ないと思う人は多いでしょう。

まず自分がどれだけ浪費しているのか?考えてみてください。

小遣い帳をつけてみるのも良いでしょう。

今すぐにではなくても、今の生活の中でやり始め見れば自分の生活の無駄がわかります。

そして、必ず消費しなければならないものを上げて予定を立てていきます。

家賃・ガス・水道・電気などは必要になってきますが極力抑える方向で考えてみてください。

初めはできなくても、最初は省エネ生活から入って、徐々に増やす生き方に変えていければ、もしかしたらかなり裕福な暮らしに変えられるかもしれません。

僕の考えは、多く稼いで浪費で楽しむ生活を捨てて、自分の時間を有意義に過ごすというものですから、向いていない人は無理をしないでくださいね。

ここからが、さらに僕がめざす本当の生き方です。

 ただの消費ではなく、好きなものを生産する生き方に変えていくのです。それで、もっと楽しいことが増えていくでしょう。心もお金も人間関係も豊かになります。

ただ生きているだけの生活の中で、少しのプラスを心がけると所から始めれば良いと思うのです。

重要なのは、小さな生産です。

問題はここからです。

生産が出来たら、小さな販売を考えることです。

これが出来ないうちは、1日3時間だけは必ず仕事に出て働くことになります。

生活できるだけの範囲を稼ぐ働きをするのです。

少しまとめると・・・

嫌なことをやらない生き方をするにあたり、消費を限り小さくします。

そこから、少しのプラスを心がけて、小さく生み出すことを考えていくのです。

資本主義社会にいる以上、個人の生産、販売、はどうしても必要になると考えます。

初め小さい生産でよいのです。売れたら、また作るでもよいです。

また、誰かから買った自分のものを販売するとかでもよいし、サービスを売るでも良いです。

何度も言うようですが、自分で売りが出来ないうちは、3時間の労働時間は必要です。

なぜなら、日本は資本主義で、先に述べた憲法に義務を記しているから、日本に住む以上、働かなければいけないのです。

僕は、この働く時間を好きなものに変えるか、働く時間そのものを短くして節約生活をすることで、自分の自由な時間をたくさん作ります。

これが、出来なくなったらまた、3時間労働に戻れば良いのです。

1日3時間労働は、最低限の生活維持になります。

8~10万円程度の稼ぎの中で生活することになります。

このレベルは生活保護レベルです。

生活保護になるか?ならないか?は、自立しているかどうかです。

人を頼らないで生きていくのが自立ですから、そのぎりぎりの線で生きることになります。

さて、僕は今までの経験上、失敗と感じるものの中で、他人に知識を与えられて、その通りに実施した大量生産・大量出荷の農業がありました。大量の時間をかけなくても生きていけることを後で知りました。

失敗を教えてくれた人は、机上の論理の人だったのです。

失敗を知らない机上の人に教えていただいてもうまくいきません。

ましてやコンサルティングなんてまやかしでしょう。否定しているわけではありませんが、自分がやるしか正しい答えは見つかりません。

良いか悪いかは自分が経験しなければわからないのです。

失敗しないようになんて思っても、失敗するときはするのです。

要は、マイナスにならないことです。借金を作らず生きていければ、それは成功でしょう。

 

すべてに於いて自己満足を人並に置くと比較が生まれて、自分自身が大変になります。人と比較して、比較されるとつらくなります。

何者でもありません。あなたはあなたなのです。

 

あなたの好きなものは何ですか?

ない人は、暇な時間をたくさん作って、考えてみましょう。

世の中、無駄なものなんて無いのです。

ゲームですか?音楽ですか?読書ですか?それを売りにすれば良いのです。

それが生産です。

あなた自身が生産者なのです。大切な存在で誰かが必要としています。

消費者でありながら生産者になって、少しのプラスを生み出すのです。

自分が満足できる時間を見つけて、ずっとやり続けられれば、それで人生が楽しくなります。

自分で作った時間なら、だらだら過ごしても良いのです。

先に3時間だけ働いて、だらだら過ごしながら小さく生きることを考えてみましょう。

もっと稼ぎたいと思うようになったら労働時間を長くするのですが、その労働時間を自分のために生きる方法に変えるのは、「嫌いなことをやらない生き方」をするのに必要な考え方になります。

 

僕は、今までの経験上、消費を少なくするには、誰かのサービスを出来るだけ受けずに自分でやるのが良いと考えています。

必要なものは自分で作るのが良いです。

それが、知識になります。

その知識を得る時間もたくさん作れるはずです。

そして、そんな知識を誰かが、必要としています。

最後に

なんでも買える世の中だから便利を買うのではなく、便利を生み出す側になってください。

出来ない人は、できないなりの生活を心がけて時間を大切にしてください。

そんな人も出来る自分に変えていくことは必要になってきます。

「人は死ぬ」

これを受け止めて、今嫌なことをやりつづけ、後悔が残る生き方をしない方が良いと伝えます。

僕は自分が生み出すことに時間を使っています。

消費ではなくて、ちっちゃい(小さい)生産です。

それを販売に結び付けているのです。

 

僕の心がけ

農業をやっていた時に思っていたことですが、大量生産をしても安くたたかれてしまったら多くの時間が無駄にしてしまったことがあります。

たくさん物を作っても売れないでは、浪費につながります。

そこで思ったことは、農作物は「売りから始める」これが良いでしょう。

これは、ほかの生産物にも言えることです。

小さく始めて少しづつ増やせばよいのです。

生活も同じです。小さく始めて少しずつ増やしていきます。

 

販売は、あるものでよいのです。少しの利益と少しの信用を得るところからコツコツ始めれば、道が開けていきます。

あるものは、自分自身の要らないものから販売しても良いでしょう。

販売が出来たら、生活レベルが安定させることができたら、1日3時間労働もいらなくなると伝えます。

 なんだか繰り返しになってしまったので、

もう一度、まとめてみます。

・小さな消費生活から始めて時間を作りましょう。

・好きなことで生産を考えて、少しの利益を生み出すことを考えていきます。

・販売を考え、小さな消費をまかなえる利益が生みだす。

これが出来れば、あなたはもう一人前です。

そして、毎日少しのプラス、これを頭にいれると楽しくなります。

少しのプラスを生活に取り入れてください。

プラスはお金でなくても、気持ちやモノでもかまいません。

失敗は成功のもと。

やらない人、出来ないと思う人は、我慢して今の生活を続けた方が良いと伝えます。

これは、できるイメージを持てないと苦しいだけです。

 

最後に言った言葉・・・「できるイメージをもつ」

この「できるイメージを持つ」ことは、将来において想像を創造することに繋がります。

人は、考えたことを形にできます。思考はその通りになっていくのです。

どんな形であれ、できるイメージを持つことが、さらにその先に進めて、心の満足に繋がるでしょう。

遠い未来でなく、明日の未来でも良いです。

想像を創造していきます。

その未来創造が第一歩なのです。

自分の明るい未来を「できるイメージ」をもって進みましょう。

 

今日のお話は、かなり長くなってしまいました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

読んでいただいたことに深く感謝いたします。

きっと明日が、未来が、楽しく明るく迎えられるように心からこの言葉を送ります。

 

それでは、皆さんお休みなさい。

 

・・・しあわせになろうね ☘ ポチッとな・・・(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

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