嫌いなことはやらない生き方①

2021-6/11(金)

 

 タイトル

「嫌いなことはやらない生き方①」

 です。

 

ありがとうございます。

愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です。

あなたの笑顔が僕の幸せ・・・

 

お陰様で素敵で運が良いと思える日が続いています。それもひとえに皆様との ご縁のたまものです。心から感謝しています。

 

いつも「好きなことを好きなだけ」と言いながら「がんばらない」生き方をしている僕ですが、なんでこんなことを考えたのかと言うところからお話します。

ちなみにいつも僕が言っている「がんばらない」は気持ちが楽になる呪文のようなものです。

好きなことを好きなだけ夢中になっていると、あっという間に時間が過ぎていきます。

僕はこの夢中になる時間を「がんばらない」と言っています。

そんな生き方が好きなんです。

 

さて、今日のお話し、「嫌いなことをやらない生き方」に至った経緯からお話しします。

それは、つい数日前のことです。

ある人が、僕のお店を訪れた事からはじまります。

彼は、同級生です。

たまたまなのか、僕ならわかると思ったのか? 話をしたのかったかもしれません。

第一声でこんなこと・・・

「会社をやめた!」^^;

 

話を聞くと、このまま毎日、嫌なことをして過ごしたくなかった。

と言うのです。

話の過程で僕は彼に言ったのです。

「いいね!」「チャンスだよ」と・・・

嫌なことをやってこの先、生きていくより、今気づいたのなら、これから変えていけばいい。

そう伝えたのです。

彼の言葉の中には、不安はあるものの、こうしたいと言う、かっこたる意思のようなものが感じられました。

今よりも、もっと明るい未来を創造出来そうなイメージが伝わったのです。

そこには彼の ”攻めの姿勢” があったのです。

当たって砕けろ!という感じです。

だめでも、またもう一度やればいい・・・

不安は誰にでもあります。

それでも彼は、

何とかする・・・

何とかできるはず・・・

と言葉にしたのでした。

この感じは以前僕が、会社を辞めて農業をやり始めた時に似ています。

そして、つぎに彼の言葉から、「この先、こうしたい」という話を聞いて、

夢に向かっているんだ!って感じました。

僕は心から応援しようと思ったのです。

伝えた言葉が先に話した、「いいね!」「チャンスだよ」です。

これは、本心です。

やりたいことはまだ、形になっていませんが、未来創造が出来ることが重要だと思えるのです。

 

さて、ここから

「好きなことを好きなだけ」と「嫌いなことをやらない」とは、いったい何がどう違うのか?

考えて見たのです。

 

なんとなくなんですが、「嫌なことをやらない」を選んで削っていくと好きなことが残る気がしませんか?

もしも「嫌いなことをやらない」と決めて、きらいな順に辞めていったら、好きなことだけが残る理論になるように思えるのですが、本当にそうなんでしょうか?

僕は、「好きなことがない」と言う人の話を聞いたことがあります。

ですから、嫌いなことを削っていっても好きなことだけが残るという理屈にはならないようのに思えるのです。

もし、そうだとしてもなんとなく、ただの自己満足に終わってしまいそうです。

それこそゲームをやって楽しかったで終わってしまって、実際に現実に帰ったら、とんでもなくやらなければいけないことがたまっていて苦労する。

もっと嫌なことが増えた。・・・なんてことありますよね。

「嫌なことをやらない」で一時しのぎな姿勢をとること、あることに気づきます。

そのあることとは、 ”つけ” が回ってくる・・・です。(^^;

夏休みの宿題のような感じで、後で苦しむような感情です。

僕たちはそんな、にがい経験を少なからずしているから臆病になるのです。

臆病になると、保守的になって、自分を守ろうとします。

自分を守る感情は、「僕には出来ない」というイメージを生んで、今の状態から動けず、自分を縛ってしまうと思えるのです。

 結局、その苦みの恐怖の記憶があるから我慢しても「やらなければならない」

になるのではないでしょうか?僕たちは教育の中で、「がんばる」=「耐える」を教え込まれています。

いつの間にか、嫌なことをやりたくないのに、我慢して ”やる” に変わり、無理をしてしまうことでしょう。

今頑張らなければ、後で後悔するという気持ちが働くのです。

そうです。人はこれらを経験して、強くなります。

今「がんばる」それは良いことです。

困難にぶちあたったときに乗り越える意思が働くと乗り越えられるものです。

しかし、僕は「嫌なことをやらない」なかにも、続けるのではなく方向転換を図る意思をもって舵を取れば良い方向に進めると思えるのです。

 そこで僕は、ここに注目しました。

「嫌なことをやらない」と決めた時の姿勢です。

それは、心に攻めの気持ちをもって「嫌なことをやらない」行動を起こすのが良いと・・・

同級生の「仕事やめた!」も「嫌なことをやらない」も今の自分を変えたい変化を求めた事で起こした行動です。

望む意思があって、攻めの姿勢で「嫌なことをやらない」でいけば困難は乗り切れる思いがありました。

その先の明るい未来が想像が想像できたでしょう。

ここまで書いて、

「嫌いなことをやらない」で生きていくにはどうしたら良いかもう少し考えて見ようと思いました。

何となくなんですが、嫌いなことをやらないで生きる方法がありそうです。

僕は、好きなことを仕事にしているから、このアドバイスが正しいかわかりませんが、多分生きることを目的に自分の好きな時間を作るならこの方法が良いと思えます。

その方法は、第2章「嫌いなことはやらない生き方②」へ続きます。

とりとめがない哲学的な話になってしまっていますが、僕のお話が誰かの役に立つことを願って、「づづき」を見ていただくように伝えます。

今日のお話はここまでにします。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

読んでいただいた事に感謝いたします。

 

きっと明日が、未来が、楽しく明るく迎えられるように心からこの言葉を送ります。

 

それでは、皆さんお休みなさい。

 

・・・しあわせになろうね ☘ ポチッとな・・・(^^♪

 

 

 

 

 

 

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