不安をなくす
2020-10/7(水)
タイトル
「不安をなくす」
ありがとうございます。
・・・愛しています❤ スピカになりたい✰アベリーの安部です・・・^^ ♪
今日のお話は、こんなお話になります。
簡単に言うと不安なんて無くならないものでしょう。
あなたは、そう思っていないでしょうか?
あなたは、不安を感じていますか?
あなたには僕の不安が見えるでしょうか?
不安って、きっとこんなことかもしれません。
見えないから不安って言う人もいるでしょう。
順風満帆に生きているように思われる人が突然自殺したりするのも見えない不安にさいなまれてのことでしょう。
誰もが思うことかもしれません。
今日は、こんなことを考えてみました。
考えれば考えるほど不安って何だろうって思えて、考えれば考えるほど不安になるのかもしれませんね。💦
これは、人である僕やあなたが頭で考える思考から生まれるものなのでしょう。
僕の考えです。
人の気持ちにはバイオリズムのように良い時もあれば悪い時もある。
「陰」と「陽」です。
陰陽は心(思考)が、頭が、考えていることなのです。
陰陽は人間社会の思考の中では必ずあります。
もし、陰がなくて陽だけならどうでしょう。
これは、これで困ったもので、人は陽の中に陰を作ってしまうのです。
どういうことかと言うと、比較してしまうのです。
あの時は良かったと・・・
よかった過去と現在を比較してしまうのです。
良かった時を思い出すと、今はもっと良いはずだったと後悔して欲を求めてしまいます。
求めた欲の結果、あの時は良かったに行きつくのです。
振り返れば良いことはみんな過去のことです。
悪いこともみんな過去のことなのです。
そこで、将来に良いことがあるはずだ!と思って進むことが出来れいれば不安はなくなるのかも知れません。
進む結果によっては、次の不安が生まれてしまうかもしれませんが・・・
今日のお話は「不安をなくす」にはどうしたら良いのか?が伝われば良いと考えます。
まず先に安部さんには不安が無いの?
って聞かれると思います。
無いと答えるのは嘘になります。
無いのではなく実は、考えていないのです。
ノーテンキで、いられることは意外に幸せなことなのでしょう。
なぜ、考えないのか?を説明します。
それを悟っているからと言うとこれまた、説得力がない言葉ですね。
しかし、不安を考えても致し方なく解決はしないのです。
それこそ、自分に問いてどうしたら良いのかを見つけるしかないかもしれません。
人に助けて頂くことは悪いことではありませんが、頼ってばかりいると、これまた後悔につながることでしょう。
要は自分自身が答えを見つけるしかないのです。
これは、以前から言っている僕の言葉ですが、
「良いことも悪いことも自分が起こしている」
「ならば前向きに良いことを考えよう」(*^^*)
僕自身はこんな考えでいられるから悪いことが起きた時でも、前向きでいられるのかもしれませんね。良いことを考えて不安を無くしているのかも知れません。
僕自身は、それで良かったと思うようにしています。
運命には逆らえませんが、別の意味で引き寄せることが出来ます。
もちろん自分だけが幸せになろうと思った時もあります。
そんな人がいたことも事実です。
しかし、そんな時は自分自身に欲があって、上辺でつくろっているのですが、そんな行動や言葉は大体見透かされているものです。
見透かされてしまうとそれが不安になって、うまくいかなくなってしまいます。
僕自身は最近、損をしてでも感謝の対価を得ることが重要だと考え始めまています。
これは、なんとなくなのですが自分の経験からそう思うのです。
さて、
「不安をなくすには?」
に戻ります。
人は一人では生きられないものでしょう。
誰かに支え、支えられて生きていることを感じていれば、その人を大切にするでしょう。
それを疎かにすると人は去っていくものです。
去った後に大切さに気付くものです。
これが、利益やお金で支えあっているものであれば、「金の切れ目は縁の切れ目」になります。
それをむき出しにする人は多いでしょう。
僕はそんな人は苦手です。
意識してしまうのです。
意外にひとりで生きていると思っていても、そうでは無いのです。
この人間社会の中で生きていくには誰かに頼り、誰かが支えていてくれて、寄り添うと「人」という文字になっているのでしょう。
どこかで聞いたセリフ・・・
僕は、いつも誰かに支えられているようです。が、これまた不思議に支えていることもあるのです。
その支えられていると言う自覚(気持ち)が大切なのです。
また、こんな自分でも感謝されるのは「必要に思われているのだなぁ~」
って思えるのです。
誰も信じられない、誰も頼れない、誰も・・・なんて思うようになると
後は死にたいという後悔しか残らないのでしょう。
同じ死を選択するなら人生を満足できたと言う思いで最後を遂げたいです。
当たり前のことですが、死の選択は自分がするでしょう。
自分で決めようと思うのです。それで良いのです。
病気や事故など自分では決められない時があったとしても、生きていることが幸せに思えるように生きたいですよね。
そこに後悔がない満足を残して笑顔でいられたら満足でしょう。
幸せだったかどうかは死顔(しにがお)でわかるでしょう。
話しを戻します。
不安がないと思うのではなく、過去の経験を生かして、いつも先の事を想像するのです。
勿論、過去には、やっちまった~って思う事や、あの時優しくしていれば・・・なんて後悔を思い出してしまいます。勝手に思い出してしまうのです。
しかし、過去を思い出しても過去が変えられるわけではありません。
僕自身はこれから、「こんな風にしたい」「こんなの生き方をしたい」そう思って、今日より明日、明日より明後日のことを考えて笑顔でいたいと思うのです。
明日のことを考える、その時にきっと良いことばかり考えていると良いことが起きますよ。(*^^*)
何となくですが、思いは叶うのです。
後悔がない人生は、今より明日の幸せを考えることで、不安がなくなると思うのです。
要は悪いことを考えないで前向きに生きようとすることなのだと思います。
さらに、想像を創造していくと良いかもしれませんね。
明日を思ってドキドキ。
明後日を思ってワクワク。
なんて、考えたいですね。きっとそうなるから・・・
そんな楽しい未来を想像できることが、自分を変えて周りを変えて幸せになるのでしょう。
幸せを分かち合う。近い人からそんな感じをいつも共有したいと思うのです。
そして不安をもつマイナスの心は捨てて、先の楽しみや楽しさに変える想像してみると良いでしょう。
最後に、
老いについてはマイナスばかりではありません。
限りある時間が無くなるという考えよりも、今の時間を大切にして今を生きる。
そんな考えで、より自分がやりたい時間を作ることです。
年を取っていても、取り始めていても、年だから出来ないと思わずに、今からでもやりたかったことをやれば良いのです。
「未来想像」・・・
してワクワクしましょう。
まとめです。
不安をなくす
不安な気持ちはそれを持ち続けないように自分自身の心の転換を図ると良いでしょう。
それには、まず楽しいことを考えて不安な気持ちを忘れることです。
明日の想像をする事です。
映画を見るとか、いいですよね。
特に泣くとストレスが無くなりますよ。
僕は心の転換を図るときには旅に出ます。
本当の旅ではありません。
いつもと違う場所、いつもと違う環境、いつもと違う人に出会うのです。
僕がよく言う「旅に出ています」という言葉には、新しい発見や新しい人に出会う行動を起こすときです。
偶然に出会うことなのです。
過去は振り返らずに今また、次のことを考えて、明日のことを考えて楽しい方へ心を動かします。
楽しい場所には人が集まります。
そこに自分が居られることは、幸せを感じることができるでしょう。
今日のお話は、「不安をなくす」でした。
あなた自身、心の旅に出ましょう。
それはきっと転機になると思うのです。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
「楽しい」
「うれしい」
「わくわく」
「素敵」
「愛」
「許す」
明日も綴れるように言葉にして、頭に思い浮かべて就寝します。
おやすみなさい。
「 僕はスピカになりたい」
それでは、皆さん… さようなら
・・・しあわせになろうね ☘ ポチッとな・・・(^^♪