「おいでよ沼津」その1
2020-5/7(木)
タイトル
「おいでよ沼津」その1
ありがとうございます。
・・・愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です・・・^^♪
このお話は
3年前(2017年)の5月6日の今頃は・・・
何していたのでしょうか?
そんなお話です。
昨日、2019年5/6(水)の事です。
あべさ〜ん生きている?
と言ってお弁当を持ってきてくださった方が僕に伝えた話になります。
あべさん覚えてる?
これっ!
と言って見せてくださった写真がありました・・・
おっ、これは?
そう「おいでよ沼津」というイベントの写真でした。
この「おいでよ沼津」ラブライブ!サンシャイン!! のファンの方々で立ち上げたイベントでした。TwitterやSNSに写真や当時の様子があるので皆さん検索してみてください。
(2017)3年前にやったよね。(^^)
そうです。
当時、僕が主催して行った奇跡のイベントのお話です。
もう時効ですからお話しますね。
当時、沼津中央公園はあまりにも使う方が少なくて、もっと多くの人に公園利用をして頂こうと沼津市緑地公園課の方が考えた企画に乗ったことから始まります。
そう、沼津市企画の2017年1月の “パークマネジメントプラン実証実験” に参加させて頂いたのです。(写真あり左が僕)
僕は沼津仲見世商店街にお店を構えて、まもない頃でした。
売上が伸びず、今も伸びていませんが・・・^^;
そこで露店販売に着手し始めたことから始まります。
そもそも当時の僕は、農場を持って農業をやっていました。
脱サラして農業をやり始めたのでした。
僕の夢、6次産業化に取り組もうと行動し始めてた頃のお話です。
6次産業化って何?って思うかもしれませんが
ざっと説明すると、1次産業の農業+2次産業の工業+3次産業の商業=6次産業化
僕は農業の工業化と農業の商業化によって次世代産業が産まれる...そんな希望を抱いて脱サラしました。
1+2+3=6
6次産業化なのです。6次産業化のお話は長くなるので、またまたいつかお話します。(*^^*)
さて僕は、この沼津市の実証実験に参加して販売をやり始めた事で、イベント「おいでよ沼津」を計画する、きっかけになったのです。
しかし、この時はまだイベント企画には至っていません。
ただ、実証実験に参加する事で、公園内に車を乗り入れてイチゴの加工品を販売をしていただけでした。
僕は、2015年11月に沼津仲見世商店街に一歩を踏み入れたことから夢の実現に向けてスタートしたのです。
2017年1月から実証実験が始まって、その第一号でした。
その実験でこんなことを知りました。
全国の公園では条例で決まっている事があります。
・車の乗り入れ禁止
・販売行為の禁止
・火気使用の禁止
などなど当時(今でも)公園使用は、上記のようなことは条例で禁止されていました。
沼津市では、特別な考えを持っていました。
公園利用の条例を撤廃してでも、もっと市民に公園を利用してほしい。
そんな中で、生まれたのがパークマネジメント事業の計画です。
パークマネージメント事業には、市民の理解を得つ必要がありました。
公園の利用客が少ない現状を変えたい。
市の緑地公園課ではじめた実証実験でした。
もっと市民に公園を使って頂こうと考えた素敵な企画でした。
「禁止事項の撤廃をしてでも、公園を利用していただこう」と言う考えでした。
なんて素晴らしい取り組みだったのでしょう。
僕は自身の思いを乗せて、この6次産業化の夢と共に希望を抱いて実証実験に参加したのです。
そしてその頃から、更に有効活用するために何したらよいのだろう。日々そんなことを考えるようになったのです。
沼津市緑地公園課がおこなった政策に僕が乗った感じですが、そんな事情から、事が始まるのです。
つづきは、
人が居ない場所での露店販売は成立しない。(^^;
人を呼べる企画がなければ、公園の活用はありえない。
すみません・・・
今日のお話はここで終わります。
今日、2020年5/7(火)は、コロナ自粛を沼津市が解除した日でもあります。
今日から僕も、お店を開店しますが人が流動しない沼津では、僕のお店は開店したからと言って安易に安心できません。
この公園利用に利用客がいないと同じことです。
だって・・・
この頃は、「まだこないでね沼津」(笑)だったのです。
そこから始まる奇跡のイベントが
「おいでよ沼津」でした。
今日の僕は、平常営業でいつもどおりに戻りました。
お店は再開しても来てくださるお客様は、少ないです。
ただ、
希望をもって好きな事に好きなだけ取り組む僕の姿勢は変わりません。
明日から、また続きを綴ります。
是非、読んでくださいね。(^^)
それでは、皆さん… さようなら
読んでいただいて、ありがとうございます。
・・・しあわせになろうね ポチッとな・・・(^^♪
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