出会いで知らずを知る...しわめ
2021-4/10(金)
「出会いで知らずを知る...しわめ」
です。
ありがとうございます。
・・・愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です・・・^^ ♪
お陰様で素敵で運が良いと思える日が続いています。それもひとえに皆様との ご縁のたまものです。心から感謝しています。
さて、
今日のお話は、少し上げるのが遅れてしまって出会ってから3週間ほど経ってしまいました。
出会いがなければ、わからなかったであろう、
知るを知り、知らないを教えてくださった年配のお母さんのお話しです。
知らないことを知る生きる知識につながることを実感しました。
海岸を散歩して2日目のことになります。
海沿いに何かを拾い集めている人が居ることに気づいたのです。
遠めに見ると、わかめのような海藻を拾って歩いている・・・
たべるのかなぁ~なんて思いながら、拾っている人を見て自分も少し持ち帰ろうと考えたのです。
食べれるのか分からず...
そして、たくさん取っている、お母さんに話しかけてみたのです。
下記、散歩しながら配信した動画をよかったら見てください。
「
今日の出会いは知らずを教えていただきました。
昼にこの「しわめ」を火に通してみたらびっくり!茶色の海藻が鮮やかな緑色に変わったのです。
西浦みかんジャムのサムネイルですがこの後、火にかけたしわめの動画につづきます。
「海で拾った海藻を煮たらきれいな緑色になった」
これ美味しそう。
この時は簡単に、お味噌汁・ラーメンの具としていただきましたが酢味噌で和えても美味しいでしょう。
この後、色々このしわめについて調べてみました。
包丁でトントンと叩き切ると粘りが出て、おいしくなります。
しわめはコンブの仲間で、アントクメが標準名ですが伊豆では「しわめ」や先に伝えた、包丁でトントンと叩くことから「トントン芽」と呼ばれています。
このヌメリは、コレステロールや血圧を下げる効果があり、酢醤油も最高です。
私たちは普段何気なくスーパーに売られているものを食べていますが、もとは海からだったり、山に生息していたものなのです。
海に打ち上げられた自然の海藻を食べる機会を得て、あらためて自然を見つめなおすとともに勉強させていただきました。
話は、横道にそれますが、最近は雑草を学び食すということをやり始めました。
僕にとって海の散歩は、これからも続けて日課にしたいと思っています。
その中で、「人と出会い知らずを知る」機会になればうれしいです。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
最後まで読んでいただいた事に感謝いたします。
きっと明日が、未来が、楽しく明るく迎えられるように心からこの言葉を送ります。
それでは、皆さんお休みなさい。
・・・しあわせになろうね ☘ ポチッとな・・・(^^♪