ひとりで社長 AIに勝つ?(笑)

2020-6/6(木)

タイトル

「ひとりで社長 AIに勝つ?(笑)」

です。

 

ありがとうございます。

・・・愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です・・・^^ ♪

 

今日のお話は、ひとりで社長から少し離れて日常的なお話しです。

と言ってもひとりで社長が目覚めたお話になる?(笑)

 

人は進化します。AI(人工知能)も進化するのでしょう。

そのスピードはAIが勝っているかのように思えます。

ところが最近の僕は人の方が勝っているのかも知れないと思えるのです(笑)

それは、感情のエネルギーが人を強くする。このことを感じるようになったからです。

悔しい気持ち、悲しい気持ち、怒り、楽しみなど感情を人が持つからです。

だから、面白いと思えるようになってきたのです。

さて、ここからは

これは、僕が趣味でやっている将棋のお話です。(笑)

爺くさいと言う方もいらしゃるでしょう。

しかし、将棋は奥が深く、人生の勝負に於いては教えさせられることがあります。

 

僕が、将棋を指し始めたのは小学生の頃です。

それこそ、悪いおじさん?が居て、お年玉を掛けて勝負するのでした。(笑)

何度も負けて悔しくて、お年玉とられて、後でちゃんと返してくれるのですが・・・

掛け将棋(笑)

「ちあき!」(僕の名前)です。

お年玉掛けて一局、指すか~

「いっーひぃっひぃ~」なんて挑発に乗って・・・

「今に見ていろ!」なんて、この頃は悔しい思いをあらわにしていました。

そんなことが切っ掛けで将棋を指すようになったのです。

小学生の頃、僕は、すごい速さで成長して強くなったと思うのです。

とにかく対戦して負けてを繰り返したので、定跡や囲い方なんて、まったく知りません。

それでもかなり強くなったと思うのです。

さて、それから人としばらく、将棋を指す機会がなくなりました。

携帯電話に入れた柿木将棋と言うソフトを使って遊ぶようになって、それで満足だったのです。

柿木将棋ソフトでは、最高レベルにしてたまに勝ちます。勝つと言っても都合がわるくなると「待った!」をするから勝てるのでした。

この相手がゲームだと考えると負けてもいいや!っていう気持ちがあって、楽しんでいただけでした。

そんなゲーム相手に適当に楽しんでいて自分は強いと思っていたいたところ、あるお客さんに出会います。

その方は、たぶん僕と同レベルでしょう。いや負けているから強いでしょう。(笑)

ただ、僕が待った!ばかりしているゲームソフト相手に楽しむだけのやり方をしていたので、その方と対戦して負けても悔しいと言う感情が無くなっていました。

その方は、僕のお店に来た時に一局指しましょうと言うのです。

え?将棋で遊びながら収入をえられる・・・はじめは、そんなことが切っ掛けになって将棋をやりはじめたのです。

そして、将棋盤はお客さんが買ってきてくれました。(笑)

僕はお店の店主です。

何屋さん?よく聞かれますが・・・

これから「ひとりで社長」を目指す方は、そんなお店で良いと思うのです。

営業中だという考え方より、楽しみをお客さんと共有して収入を得ているのです。

なんて幸せな事業(仕事)をしているのでしょう。(笑)

そこに、必要な人がいてコミュニケーションがあって僕を必要と思って下さる方が存在します。

これが、「ひとりで社長」論の道につながるのです。

さて、この安部さん将棋を指しましょうと言って下さる方に、10連敗したところで、もう後がなくなりました。

お客さんもこれ以上、勝っても面白くないでしょう。

僕自が強くならなければと思うのでした。

そして、新たなAI将棋というソフトを導入したのでした。

おかしいな~僕はこんなに弱かったのか?

と自覚させてくれたAI将棋ソストでした。

弱さを知ったと言って過言は無いでしょう。

僕は、小学生の頃から成長していないのです。

逃げてばかりいるようです。

このAI将棋ソフトを導入したことが、きっかけでまた僕は僕自身強くなったと思えるのでした。

 

「感情の目覚め」

少し話はかぶりますが・・・

最近、この悔しいという思いが無くなりつつありました。

お客さんに負けて連敗するようになってから、AI将棋というソフトを入れてからのことです。

相手は、AI(人工知能)です。(笑)

それもかなり、手練れです。強いのです。

いままで、「柿木将棋」と言うソフトと対戦していましたが、これもAIでしょう。

しかし、負けても悔しいと思わなかったのです。

多分、僕は悔しいと思う感情が薄れてしまっていたのです。

この柿木将棋では最強レベルでたまに勝ってしまっていたからです。

なんで、勝ちにこだわらなかったのか?というと「待った!」が出来るからです。

まちがえたなぁ~と思ったら「待った!」すればよいのです。

なんだかゲーム世界のリセットと同じですね。

僕は、悔しいと思わずにただ、楽しんでいただけでした。

 

しかし最近入れた、このAI将棋で完全に叩きのめされたのです。

そして目覚め始めたのです。(笑)

自分は強いと思っていたのですが、実は弱かったのです。

このAI将棋にずっと勝てずにいました。負けてばかりいます。

悔しいと思う気持ちを取り戻したようです。

小学生のころ、なぜあんなに夢中になって将棋を指していたのだろう。そんなことを思い出し始めています。

そう! 負けて、悔しいと言う感情が無くなっていたのです。

将棋ソフトの中でも、考えるだけなら「待った!」を掛ければそこからまた、出来ます。

そうです。待ってもらえばいいなんて考えがあったから、悔しいと言う感情が無くなって来ていたのです。

ところが、最近ダウンロードしたAI将棋は、この「待った!」すると・・・

広告が入る上に、直ぐにやり直してくれないのです。

こしゃくな広告・・・入るのです。

 

それを見るのが嫌だと思って、「ちくしょー」「こんなろめー」「またかよー」って言葉に出るようになったのです。

「もういいや!」なんて思うようになって「待った!」をしないと決めたのです。

子供の頃とおなじ感情が、また芽生え始めました。

今までは、負けてもいいやなんて思って将棋をしていまたが、

AI将棋には100連敗しました。(笑)

「待った!」を全くしないでやった結果です。

AI将棋強し・・・

それも初段レベルです。全く勝てないのです。

最高段階はこの上に階級が九段(名人)まで、まだ九段階あります。

九級から始まっていますが、僕は肩慣らしのつもりで、初段からやり始めたのです。

まぁこのくらいなら勝てるだろうと思って肩慣らしのつもりでやったのでした。

え?全く勝てずにいて。

118敗までして・・・やっと勝ちました。

2勝118敗です。(笑)

何か最近、この負けるのが悔しい~という思いが僕を日に日に強くしてくれたようです。

今、2段に勝手に昇進しました。(笑)

そうだ、もう少しこの感情を極めてみようとAI将棋を今日も指しているのです。

何屋さん?なんて、僕にはどうでも良いことです。

好きなことを好きなだけやって死んでいくのが僕の理想です。

そして、お客さんを満足させるため? 自分が楽しいから?

そんな気持ちで店内で将棋を指すのでした。

最近は、勝手に思いを膨らませています。

ハチワンダイバーというドラマを見てからそこに出てくる強いメイドさんにあこがれを抱いて、こんな強いメイドさんと将棋を指せたら面白いだろうなんて勝手に想像しています。

アベリーみん、将棋カフェ(笑)

また夢は膨らむのでした。^^;

 

ライバルはお客さん!(笑)

そのお客さんを満足させたいと言う思いが、僕自身を成長させるのです。

今も、AIに散々打ちのめされていますが(笑)

僕自身、成長するのでした。

負けて悔しいと言う感情がふたたび、僕を奮い立たせてくれるのです。

そして、次はアニメ「ひかるの碁」を見て、碁を覚えたいなぁなんて、思うのです。

今日、来てくださったお客さんは、やはり小学生の頃から碁を習っていたそうです。

よし、次は碁(ご)のAIソフトでも入れよう。

そして、お客さんを満足させよう。そう思うのでした。(笑)

僕がやりたいだけですが・・・(笑)

今、また、気持ちが動き始めています。

すごい速度で、また僕自身が成長していることを感じるのです。

僕の心は小学生のままです。

いっぱい楽しんで楽しく生きよう。

そう思いながら今日も「ひとりで社長」業をしています。

悔しい~感情の速度はAIより、強くてすごい速さで成長させてくれるのです。

今日も子供の頃を思い出しながらAI将棋と対戦するのでした。(笑)

こんなことが、良いか悪いかわかりませんが、僕の進化の始まりです。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。

「弱いを知る」そして「進化の過程」「感情のエネルギー」なんてお話でした。

 

「楽しい」

「うれしい」

「わくわく」

「素敵」

「愛」

「まあいいよ、ゆるす」

 明日も綴れるように言葉にして、頭に思い浮かべて就寝します。

おやすみなさい。

 

「 僕はスピカになりたい」

それでは、皆さん… さようなら

 

・・・しあわせになろうね。 ポチッとな・・・(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

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