アフター 農業ココから始める!
2020-7/7(火)
タイトル
「アフター 農業ココから始める!」
昨日書いたブログの続きになります。
ありがとうございます。
・・・愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です・・・^^ ♪
このお話は、2012年3月頃、作業小屋が完成したお話です。
今日は先にアフター後の写真をお見せします。
これ↓
このボロ屋がビフォー
直す前の写真です。
さて、
作業小屋のお話です。
みすぼらしい・・・
くらいなら良いのですが今にも壊れそうです。
雨漏りの心配もあります。
さらに風が吹くとガタガタ電車のように揺れます。
そんな、作業小屋の中で作業するのは危険だなぁ。作業にならないと思うのです。
さて、どうしよう。考えて進まないのです。
やるしかないっか!
少しづつやるしかないと思い出来るところから取り組むことを決めたのです。
始めに雨漏りの心配がある屋根の塗装をやりました。
今や塗料も進化していますよね。
ラバーコーティングのような塗料です。
この塗料を使って屋根を塗装するのでした。
意外に綺麗に塗れた!っと思うのでした。
ココロコで屋根を塗りました。ハケよりコロコロの方が良いと思ってコロコロやったのです。
一斗缶一つ半くらい使ったと思います。
青い屋根です。
ここを治すだけでだいぶ変わったと思うのでした。
さらに。
ガタガタ揺らぐ小屋は、基礎と全体を補強するために、プレハブの鉄の部分に柱を渡して補強しました。
後で、小屋全体を囲うように外壁材を組んだのです。
外壁材は、新品で買うと相当高いものですが、僕は知り合いの解体屋さんから部材を購入したのでかなり安く済みました。
全体をカッコよく囲うには、少し足りませんでしたが見た目より機能性重視です。(^^♪
なるべく安価に抑えるには、解体屋さんに知り合いを持つことは頼りになります。
大工さんも、木の部材を仕入れるのに助かります。
建築依頼して立て直すのも手ですが、それ相応の出費覚悟がいます。
まだ、何も農作物の生産していない僕は、自ら手をかけることでコストを抑えるのでした。
安く抑えたい僕にとって部材を新品購入は、ばかにならないですよね。
外壁工事は2万円でした。
なんとかなるもんですね。(*^^*)
屋根の塗装工事から外回りの補強、そして壁の工事を終えてかなり良くなったと思いませんか。(^^)
更にシャッターを設けて車で出荷しやすいようにしたのです。
さて、外壁工事です。
全てひとりで、やるのでした。(^^)
内装工事も手掛けました。
床を張りなおして、床の点検口を設けます。
床下に入れるようにしたのです。
内装は、サイドから天井まで白い壁紙を貼りました。
照明も取り付けてオフィスらしくなったでしょう。(^^)
下記の写真はもう仕事をやり始めたときの内装の状態です。
最後にもう一度、(笑)
外壁完成です。
できた!
やれば出来る!
何事もチャレンジですよね。♪
今日のお話は、作業小屋を作ったお話になりました。
読んでいただいて、ありがとうございます。
「 僕はスピカになりたい」
それでは、皆さん… さようなら
・・・しあわせになろうね。 ポチッとな・・・(^^♪