ほたるを探す旅に出ています

2020-6/5(金)

 

タイトル

ほたるを探す旅に出ています。

 

ありがとうございます。

・・・愛しています。スピカになりたいアベリーの安部です・・・^^ ♪

 

このお話は昨日6/4(木) にホタル探しに旅立った(笑)

お話です。

いつもの悪い癖です。^^;

でもね。この蛍(ほたる)探しでさえ「ひとりで社長」に通じるものがあると思います。

それは、多分ひとりではたどり着く事が出来なかったであろう、ほたるがいる場所に

これたのは、周りの人の協力があったからです。

本当にごく一部の人しか体験する事ができないであろう経験をしたのです。

 

さて、

このお話内で登場する場所に行くと蛍(ほたる)を見ることができます。

出来れば最後まで読んでくださいね。

では、ちょっと長いかもしれませんが、お話に入ります。

このお話は、蛍を見たいな~

なんて思ったことから始まります。

僕は子供のころから蛍を見ていて知っています。

ただ最近は、もう見ることが難しくなってきました。

そんな中、近くでも見ることが出来ることを知りました。

6/13(木)三島 ほたる祭り

これがあるという話をネットで見つけました。

 

何故、見つけたかと言うと自転車で通勤途中にメダカを置いていた、お店に寄ったことがきっかけだったのです。

水草に花が咲いている。♪

これに興味を持ったことから始まります。

ネットで白い小さな花が咲く水草を探してたどり着いたのが三島梅花藻(ミシマバイカモ)でした。

よければ、タイトル

「メダカの学校は」を読んでくださいね。

aberry00.hatenablog.com

 

花が好きな僕にとって、自然に咲く水草の花を見てみたいと思って調べ始めたことからはじまりました。

ネット情報で、三島梅花藻の里(ばいかものさと)と三島源平衛川(みしまげんぺえがわ) 蛍(ほたる)にたどりついたのです。

三島梅花藻の里・・・

お!この近くにある佐野美術館なら行ったことがある。(^^♪

ちょっと近い場所に感じたのでした。

 

そういえば、ここ何年も蛍なんてみていないなぁ~

そんな発信をツイキャス配信でやったところ、安部さん行きましょう。

と声を欠けでくださった方がいました。

僕がこのブログを書くきっかけになった、ハンドルネーム十国さんです。

彼とは最近、仕事中ですが将棋を良く差します。(笑)

ちょとびっくりしたのですが・・・

蛍を見たことがないと言うのです。

都会育ち?

僕は、梅花藻の里(バイカモのサト)も見たかったので、よし行こうとなったのです。

三島は、となり街です。電車で一駅片道190円でした。

そこから、歩いて闇雲にほたる探しの旅に出たのでした。

僕は、「旅に出ています」と言っては出かけます。

「旅に出ています」は、僕にとっては「偶然に出会う」ことです。

さて、

駅前にある三島楽寿園に久しぶりに言って、入り口の受付で蛍の情報を聞いたのです。

楽寿園内にも蛍見えるとこありますか?

楽寿さん

「最近はすくなくなったね」

「三島楽寿園の南口を出た、源平衛川には自然の蛍いるかもしれないね。」

「三島ほたる祭りってありますよね。」

楽寿さん

「今年は中止になったよ」

「どこに行けば見れますか?」

楽寿さん

「地図をあげるよ」

と言って楽寿園とその周りの地図をくださったのです。

 

13:30頃お店を出たからまだ明るいです。

三島楽寿園を散歩して南口から出たのでした。

 

先に梅花藻の里を目指しました。

お目当ての梅花藻あるかなぁ~なんて期待もあって、蛍もこの辺にいないか?

とついでに期待したのです。

蛍は水のきれいな場所でカワニナがいるところに生息します。

カワニナは黒い巻貝ですが、蛍の幼虫が食べるのでしょう。

さて、梅花藻の里について、やはり水もきれいで飼っているのかわかりませんが、溜池みたいなところの排水近くにはカワニナがいました。

これは、期待できると思うのでした。

さて時間があったので一旦戻りながら歩くのでした。

戻りながら三島大社に寄ったりするのでした。

楽寿園にもどる途中で、あべさ~んと声がして、

お!

ハンドル名りょうさんに出会いました。

りょうさんは地元三島の人です。

りょうさんに蛍いる場所しっている?って聞きながら歩きました。

それから、

ほたるの里と言うところに向かうのでした。

このほたるの里は、うっそうとしていて蛍が居そうな感じですが、まだ明るいので見ることが出来ません。

写真を撮っていたところ。

近くを散歩していた、地元のおじいさんに話しかけられたのです。

見知らぬおじいさんでしたが、蛍が見たい話をしたところ

快く蛍の話をしてくれたのです。

これらの出会いは桃太郎みたいですね。(笑)

おじいさんは詳しそうです。

おじいさん、

「ここらより、水の苑緑地で蛍が見れるよ」よと言うのです。

目指そうと決めたところ、おじいさんがついて来て案内してくれたのです。

ほたるの里から源平衛川を下り始めます。

初めて案内される川下りのような、川の中を歩く道がありました。

川の中といっても橋渡しや石畳のようになっていて川の上を歩くイメージです。

これいいね。♪

川の中をずっと歩ける感じでした。流石に途中で道に出たりしましたが、貴重な体験をしました。

源平衛川を下るような感じで次のルートを通ったのです。

「時の鐘」→「雷井戸」→「水の苑緑地」→「梅花藻の里」(先に一度いった場所)

この見知らぬおじいさんは、案内してくださった後、さよならしたのでした。

さて、この後は、夜になるのをまって・・・

近くの梅花藻の里から夜の源平衛川を上るのでした。

 

夜になって、梅花藻の里に付きましたが、蛍は見当たりません。

探しましたが、こんなものか・・・と思って移動したのです。

次の水の苑緑地(みずのそのりょくち)を向かうのでした。

水の苑緑地近くの源平衛川についたときに、びっくりしました。

蛍がちらほら・・・

飛んでいるではありませんか。

ここは、後にも先にも一番蛍がいたところです。

僕の中ではおすすめポイントです。

あっと、りょうさんが・・・

ほたる取った!(笑)

飛んで向かって来たそうで手の中で光っています。

見たことがない十国さんも大興奮。

蛍を見たことがある僕でさえ楽しくなってくるのでした。

水の苑緑地(みずのそのりょくち)は、自然生息している感じです。

この時期いつでも見れると思います。

水の苑緑地は、大変おすすめポイントです。

次に来るときにはデートスポットにしようと思うのでした(笑)

梅花藻の里→水の苑緑地→時の鐘→ほたるの里と言う順番で来た時と反対に夜の川を上るのでした。

残念ながらほたるの里には、蛍いませんでした。

川を上って後にも先にも「水の苑緑地」付近の源平衛川が一番のほたるが、いたポイントでした。

 

ここは、一度は訪れたほうがいいよ。(^^♪

 

youtu.be

https://youtu.be/dHPNYhj_re0

 

 

 読んでいただいて、ありがとうございます。

「 僕はスピカになりたい」

それでは、皆さん… さようなら

 

・・・しあわせになろうね ポチッとな・・・(^^♪

 

 

バイモカ

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